今日の中部経済新聞に活コンサルタントの代表松田英一が掲載されました。
今回の掲載は、昨年11/27に弊事務所に来ていただいた時と、
12/23記念セミナーの内容から記事にしていただいたもの。
色んな質問から私自身の考えもまとまりますし、たくさんの情報から
簡潔にわかりやすくまとめていただき、とてもありがたいことです。
今、日本の会社の抱える問題点とは?
日本はOECD主要38カ国の調査でITスキルなど成人の能力が高く評価される一方、社員の会社への愛着心はわずか6%と世界最低レベルにあります。
このギャップが大きな問題です。
現在の日本企業はまるで、高性能なスーパーカーでありながら燃料が殆ど入っていない状態のようです。
そこで解決策として必要なのは、
時代に合った「カイゼン」と「教育」の導入です。
カイゼンと教育は、職場の主体性、成長機会、達成感に効果的で、会社への愛着心を増やします。
昨年、私たちは法人化10年を機会に新しいビジョンを掲げました。
それは、
「世の中のあらゆる職場にカイゼンと教育を入れる」です。
新しいビジョンを実現するためには、たった4人の会社では限界があります。
もっと多くの仲間を増やす必要があります。
そのため、多くの会社が低予算でも弊社のサービスを利用できるようにしたい。
また、会社だけでなく、個人でも弊社のサービスを利用できるように、新たな会員サービス(コミュニティ)である「活進会」を立ち上げることにしました。
「活進会」の目的は、現場主体のボトムアップ型の取り組みを通じて、現場の力を活かした組織文化を形成し、一人ひとりの成長と笑顔が増える職場や会社を共に創り出すことです。そして、その先に・・・
(続きはこちら(活進会ページにリンク))