あらゆる職場のリーダー、リーダー養成に現在取り組まれている会社の人事教育の方
リーダー養成に関心のある会社の経営幹部の方へ

コーチング/ファシリテーションとは

コーチングとは、人に対して、指示命令して動かすのでなく、人の本来持っている内発的動機を引きだして、目標設定、行動計画、実行などを自主的に行うことにより、自分で考えて行動できる人をつくるコミュニケーションスキルです。 「認める」「聴く」「質問する」「フィードバックする」「伝える」スキルがあります。

コーチングは、1対1のコミュニケーションスキルですが、ファシリテーションは1対多で使うスキルです。グループに対してコーチングのスキルを使うことにより、グループが持つ潜在能力を最大に発揮して効率よく目的を達成するための促進をします。

コーチング/ファシリテーションの必要性

現在、多くの会社の抱える困りごととして以下があります。
この原因は、若年層の気質変化、雇用形態の変化、マニュアル化やオートマチック化だと思われています。
けれども本当の原因は、現場管理者/リーダーが今の時代に合ったリーダーシップのやり方を知らず、従来と同じようなリーダーシップを繰り返しているからです。
今、リーダーシップのやり方が大きく変わっています。
指示命令してもメンバーは心からは動いてくれず、自主的な行動を待っていてもいっこうに自分から進んで動いてくれません。
「コーチング型」の「引き出す」スキル、昔からすぐれたリーダーが用いている「伝える」スキル、そしてもっと大切な「考え方」が必要です。

コーチング/ファシリテーション研修の事例

プラントメンテナンスC社様

2006年から以下の内容でコーチング/ファシリテーション研修を毎年2回実施しています。
~どんな職場に行っても通用するリーダーになるコーチング/ファシリテーション研修


計測器製造C工業様の事例

~思考力がまわりチーム連携できる現場をつくりだす~
「コーチング型」現場管理者/リーダーのスキルと考え方研修のカリキュラム例
10:00~17:00(休憩1時間)

コーチング/ファシリテーションや、リーダーシップ研修の受講者の声

プラントメンテナンスC社様

コーチング/ファシリテーション研修その1

コーチング/ファシリテーション研修その2



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