このセミナーでは、人財育成における【見立ての視点】を習得し、教育する側自身の自己理解を通しながら感情に揺さぶられない自分をつくる方法についてお伝えします。 教育に疲弊してしまった管理職・リーダーのための部下育成のポイント 経営幹部、人事担当者、部下を持つリーダー、リーダー候補の皆様 今、部下の教育に疲弊している管理職・リーダーが増えています。自分自身も成果を求められる一方で、「何度言っても変わらずに言う事に疲れた」「いつまでたっても安心して任せられない」「なぜそうなる?!と思うと部下に対してイライラする」「退職されると困るので、非常に気を遣う」といったことで困っていませんか?社内相談窓口を設置するなどの対応をする企業も増えていますが、形だけの導入では逆に担当者が疲弊しメンタル不調や休職という事態を引き起こしかねません。そこで、人財育成における【見立ての視点】を習得し、教育する側自身の自己理解を通しながら感情に揺さぶられない自分をつくる方法についてお伝えします。 セミナー内容 14:00~16:30 假屋 翔太(株式会社活コンサルタント) 1.教育で疲弊しないために必要な3つのポイント ・自己理解 ・部下理解 ・個人支援と環境支援の両輪 ・教育する側に自己理解が必要な理由 2.教育する上で押さえておくべき見立ての視点 ・「見立て」とは ・感情を揺さぶる投影現象 ・「見立て」の4つの視点と事例紹介・教育にメンタルヘルスの視点が必要な理由 3.1対1面談導入のポイントと注意点 ・面談のタイミング ・「本音で話す」の落とし穴 ・面談の取り入れ方と注意点 4.働く人を支える体制と仕組みづくり ・個人と会社の社会資源の活用 開催日時 日時:2024年4月8日(月)14:00~16:30(13:55~14:00 Zoomの使い方)会費:11,000円(税込) -事前の銀行振込でお願いいたします会場:オンライン(Zoom) セミナーのお申込みはこちら 講師 假屋 翔太 国家資格キャリアコンサルタント 大学卒業後、3年間の間小売業に従事。チーフとして部門内マネジメントを行いながら、大学生の新卒採用業務を兼任。 その後、キャリア教育のNPO法人に転職。厚生労働省認定事業の地域若者サポートステーションに従事。施設のセンター長、総括コーディネーター、企業マッチングのコーディネーター、セミナー講師を務め、のべ6500名以上の若者の就労に携わる。 現在は、民間企業の従業員へキャリアコンサルティングを行いながら、企業課題の抽出をし、組織改善に活かしている。大学・職業訓練校等の教育機関での講師や学生向けに就職支援を行っている。■株式会社活コンサルタント https://www.kconsulting.jp/