初の試み!(オンラインによる)業務改善の推進役のための交流会

 

今日は晴天の金曜日〜新たな試みしました。
(オンラインによる) 業務改善の推進役のための交流会!

福島、東京、岐阜、大分からご参加。
業務改善を好きになってもらうには?
短時間でしたが
とても良い交流できたと思います。

以下メモです。

●「日ごろからやりたい」「けれど簡単にできない」改善へのとりくみ方
・少人数チームでとりくむ
・小さなカイゼンからはじめる
・現状把握から行うQC8ステップを使う
・発表会を行う

意見交換のテーマは
「業務改善を好きになってもらうには?」

以下の意見が出されました。
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・楽しいと思っている人を社内で探して会をつくる
⇒ そこから広がる
・自分が楽にできることを考える
・コミュニケーションがないと次にいけない
・気づきが大事・・あたりまえにやっていることのなかから
・多人数でやっている仕事を少人数でできないか考える
・目的を明確にする~何のため?
・周囲の協力、事務局サポート
・やっているうちに好きになって行く
・小さな成功体験
・適正に評価する
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皆さま、推進役だけあって
いろんな良い案が出されます!

職場に業務改善の場をつくって
業務改善の教育をすると
わんさかカイゼンしたいことが出されます。

そして
「次回までにカイゼンをして皆で紹介しあうよ」(←これが大事)
とやりますと
100%やってくれて
「やって良かった」
みんな実は業務改善やりたかったのです。

参加者様の感想は?
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・現場アンケートやコミュニケーションを活用しながら、少人数チームで取り組み、小さな改善から行うことが大切。
そうすることで現場のメンバーを巻き込むことが出来、全員参加の継続的な活動とすることが出来る。

・全員参加の改善活動を行うためには、どうしたらいいかを改善チームメンバーで話し合い、
活動経過など共有・刺激しあいながら、取り組みを行う。
・ちょっとしたことの改善で関係者の安全が守れるなど。気づきを考える。
・気づきをもとに洞察力をしっかり身につけ、安心安全を守る。

・小さな改善の発表会をお勧めされたのは初めてだった。
QCサークル発表はよく聞くがどのように改善提案の発表をするのか、
他社の事例もうかがうことができて参考になった。

・「改善を少人数チームで進める」活動を展開してみたい。
など
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活性化のポイントは?
「改善提案のチーム化」!

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業務改善の推進役のための交流会