今日は横浜の会社様にて、
カイゼンワーク(業務改善)の中間シェア会でした。
カイゼンワークは職場参加型の業務改善活動です。
社員の誰もがどんなに小さなことでも、大きなことでも
「言える場」「やれる場」をつくっていただいたら・・・。
既に総カイゼンネタ件数は1000件を超えているという
とても活発な活動になっています。
中間シェア会は横浜本社の会場から
全国の拠点にTeamsでつないで
ハイブリッド型で行われました。
会場には壁一面に数々のカイゼン事例が展示されて
素晴らしい雰囲気の中、進行もスムーズでとても良かったです。
カイゼンワークのリーダーの方々から
数々の名言がありました。
たとえば、
・おっ助かるねを形にしたい
・ムダはルーチンから取れ!
・ひとつの改善テーマに対策案がなんと100案出そう!
・ひとつの提案から複数のカイゼンを生む
・人事は新たな挑戦のお手伝い
・総務は、出社から退社までの困ったのお手伝い
・スイッチ非接触、スクリーンキーボードの導入
・部長との連携のために「部長意見交換会」を定期開催
・集中スペースお金かけずに既存スペースを実現
・フルール(古いルール)カイゼン
・若手の積極的なアイデア出しなど中心になって大活躍!
・カイゼンで活用したデジタル「見える化ボード」
シェアポイント/プランナー/ホワイトボードは、開発プロジェクトにも応用された!
など
とても紹介しきれません。
それぞれの思いが伝わり
活きた業務改善の学びが多く素晴らしい場になりました。
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