弊社も国から、経営力向上計画が認定されました。
弊社の事業が国から認められた感があって
うれしいです。
実をもうしますと私は、ほとんどノータッチ(スミマセン)で
すべて、スタッフ達でやってくれたことで感謝です!
経営力向上計画とは
経営力向上のための人材育成や財務管理、設備投資などの取組を記載した
「経営力向上計画」を中部経済産業局(中部において経済産業省を代表する機関)に申請して
認定されることにより中小企業経営強化税制(即時償却等)や各種金融支援が受けられやすくなるもの。
弊社の場合は
・オンライン研修/コンサルティングサービスの整備
・オンライン教材の製作
・BtoCサービスの拡充とオンライン化
・オンラインツールの整備
などが
Withコロナにおける「非対面型への業態」へシフトする世情と
マッチしました。
ところで
菅総理のもと
デジタル庁が創設されて
脱ハンコが進められていますが・・・。
こういう認定書にある
紙とハンコは「認められた感」があって
良いものですね。
ちなみに
あらゆる行政手続きに対する印鑑の捺印について、
①廃止
②廃止の方向で検討中
③存続の方向で検討中、
の3つから回答するよう求めたとのこと
もし廃止ではなく存続の方向で検討中であれば、
理由の提示も同時に求めるという対応。
その結果、年間10,000件以上発生している押印が必要な820種類の手続きの内、
各府省が押印の存続を求めたのは35種類(9月末時点)にとどまったとのことです。
基本、廃止方向を前提とした回答のさせ方。
業務改善を進めるうえでも参考になりますね。
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