こんにちは。
活コンサルタントの假屋です。
今日は、茨城県の会社様とオンラインでつないで
「若手社員の育成と動機付け方法」のミニセミナー&交流会を行いました。
若手社員の育成に重要な「側面的支援型の教育」をテーマとして紹介しました。
現代の若者の傾向や価値観を紹介し、自分たちとはどのような点で違っているのか、
普段のコミュニケーションのギャップはどういうところからきているのか
について考えていただきました。
また、教育する側である皆さんに一番大切にしてほしいこと
それは、「自己理解」です。
教育する立場・役割を得ることによって
人の課題解決に力をそそぐことになります。
その際の落とし穴として、
自らの課題から目を背けやすくなってしまうことが考えられます。
自分の課題から目を背けると
教育指導が傲慢になりやすく、教育の質が感情に依存しやすくなります。
その結果、自分も部下も傷をおってしまう可能性があるのです。
「若手社員の教育」というテーマではありますが、
ここに挑む過程において、かならず自分と向き合う時間が必要です。
そんなきっかけになっていただけたら幸いです。
参加いただいた皆さまからの感想です。
・若手社員が上司と話せるコミュニケーションの土台をつくっていく
・本人から目標を持たせる側面的支援が大事
・自分を客観的に見ることも忘れずに自己理解が大切
・コミュニケーションを図る時間を設けたい
・職長/リーダーだけでなく社長/取締役にもこの話しを聞いてほしい
・更にゆとり世代向けのセミナーもやってほしい
などたいへん良く伝わっていたようです。
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