今年の初セミナーは、假屋(かりや)講師による 5Sの知識と技法セミナー!
オンラインで東京、愛知そして岐阜とつないで行いました!
5Sとは何か?
整理・整頓・清掃・清潔・躾
の頭の文字をとったもの。
5Sの意味は、国語辞典で紹介されている意味とは
まったく異なる
マネジメントの専門用語のようなものです。
5S活動をやることで
コスト効果、効率、品質向上や安全向上など
直接的なメリットもありますが、
それ以上に、
人材育成や職場/会社のチーム力向上につながります。
この5Sセミナーでは
その意味と効果。
基礎から応用編まで
事例中心に解説し(5S改善事例紹介はなんと25件以上!)
自職場/会社の5S改善もイメージできるもの。
参加者様からは以下のような
感想をいただきました。
・5Sの意味、そして順番、定義、メリットなど今まで漠然としていたことが理解できた。
話し方も聞きやすく、事例も豊富で大変わかりやすい説明でございました。
気づきも多くいただき、とても勉強になりました。
・整理では、使えるものでも使わないものは捨てる。基準作成
整頓では、相手の立場にたった表示。誰でもわかるように。
清掃では、発生源対策。処置から改善。3Sは改善活動
清潔では、ルール化、習慣化させる。仕組みを作る。
躾では、維持管理から習慣化し自主性で動くようにカイゼンからルールを作る。
・清掃のところで、清掃をうまくやるための前段階として整理と整頓が必要であること。
整理とは「要る物と要らない物を区分し、要らない物を捨てる」こと。
躾のところで、5Sを習慣にするためにはまず維持するよう努める必要があること。
・生活や仕事の中で、なんとなく「こうした方がいいんじゃないかな」と感じていたことがはっきりと言葉で定義され、
意識したり実践したりしやすくなったと思った。
5Sの大切さがとても良く伝わっており嬉しく思いました。
やっぱり事例を元に解説すると良く伝わりますね。
これを機会に職場/会社の5Sも進むことでしょう。
5Sの推進のしかたの
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