ウクライナのゼレンスキー大統領が、
3月23日に国会で演説するそうです。
ゼレンスキー大統領は、
イギリス、アメリカ、カナダ、ドイツと演説して
(経済偏重を批判した)ドイツを除きスタンディングオベーション。
「日本でもやりたい」と依頼があった。
日本は西側民主主義国の重要国として認められていて、
アジアで一番目に選ばれたのは少し嬉しいです。
ところが
他の国では速やかに了承されたのが
日本では、各党や衆参両院事務局が、
国会でオンライン演説の前例がないことに加え、
スクリーンやプロジェクターなどの設備がないことや、審議日程などを理由に
否定的な声や消極姿勢があり、
時間かけて議論の上決められた。
日本らしいですね。
・前例がない
⇒ 前例どおりやるだけでは進化がないです
・会場にスクリーンがない
⇒ 今までないのが不思議。
これも良い機会。
オンラインできるようにスクリーンを設置するか、会場を変えるか。
・日程が難しい
⇒ たかだか10分くらいなのに?
もちろん
ゼレンスキー大統領は日本に対して(悩ましいかもしれない)
支援の要求がなされると思いますが
それも
含めて世界を良くするためにお役にたって欲しいと思います。
ややこしいことを回避するのでなく
日本人や日本の会社には
「カイゼン文化」があるように
日本政府にも
カイゼン文化を入れたいですね。
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