今日は、浜松の会社様にて業務カイゼンの管理職研修でした。
こちらの会社様では
長年にわたり、
VE、JIT、5S、ISO、標準化、小集団活動さらに経営品質!
にも取り組まれていて、
私と共通項あり過ぎです。
私の中では、
これら全て同じもの
「カイゼンと人材育成」のスピリットが通っています。
業務改善の鍵となるのは、もちろん推進リーダーですが
(その前に?)管理職の理解と、支援が大事です。
業務改善活動がうまくいっている職場は、
管理職の良き理解と支援があります。
今日の研修は一方的な話しだけでなく、
弊社らしく、講義と(自社や自部門をふりかえっての)話し合いを交互に行うことで、
一日研修も集中を途切らすことなく
とても良い場になったと思います。
以下などの感想をいただきました。
・カイゼン活動の重要性を良く理解することができました
・5S、VE、JITなどあらためて確認できました
・全員参加の改善活動やっていきたい
・ITツールを利用したカイゼンネタは意見を出しやすいと思われます
・業務成果をグループ会などで見える化したい(モチベーションアップ)
・課題を共有する大切さを感じた
・居場所づくり、発言できる場をつくる重要性を感じ、その場をつくっていきたい
・改善と言えばコストダウン、機能向上だと思っていましたが、
人のメンタル的改善の大切さに気づくことができました。
・良き管理職の支援ができるようにしていきたいと思います
・若手に限らず自部門にも色んな人がいるのでコミュニケーションが大事でありアプローチを変えていく必要がある。若手はオンライン。
・派遣の方も参加して改善をやっていく
・まず相手を理解すること
・3年から10年後を見据えて若手を育成していきたい
・小集団で業務改善を実施していく
・メンバーの役割を明確にしてチームでの取り組みを促す
・各々が意見を言い易い環境づくり
・信頼関係の大切さ
・若手を含めたグループでの取り組みを増やす
・今までは実施した業務改善を報告する活動でしたが、活動じたいを共有して進めることが大切だと感じました
まずはカイゼンのやり方、楽しさを伝えていきたい
驚くほど良く伝わっていて
嬉しく思いました。
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