本日は福岡のスーパーマーケットの会社様とオンラインでつなぎ
業務改善活動のサブリーダー研修第二回目を実施しました。
こちらの会社様では昨年より一部のリーダーに改善活動の研修を開始
今年は約60店舗に展開し、各店舗様の改善リーダー、サブリーダー、店長にそれぞれ研修を実施することになりました。
リーダーや店長に対して研修を行うのはわかるがなぜサブリーダー?
と思われるかもしれません。
実は改善活動のサブリーダーは以下のような役割があります。
1. 改善チームを客観的にみて調整を行う
2. リーダーのサポート役
3. メンバーへのフォロー役
4. 翌年への定着化/ブラッシュアップ
リーダーが何らかの事情で動けなくなった場合、
サブリーダーが実質的なリーダーとして動く場合もあります。
これらは活動を推進していくリーダーのサポートだけではなくて
次年度のリーダーになるための準備の意味合いも含めています。
リーダーの困りごとやチームの状況を客観的にみたり
時にはリーダーと侃々諤々と熱い議論を交わしながら
次年度の活動に活かしていきます。
今回は二回目ということで
「思い」の見える化と「改善進行」の見える化
について事例とポイントをお伝えし自職場に戻って実践に繋げていただきました。