5S活動を活性化するために

5S活動を活性化するために
どうしたらよいでしょうか?

5S活動を一部の人だけでがんばっているのでは
活性化しません。
皆が主役になれるような5S活動ができた良いと思いませんか?

それでは
皆が主役になれるような5S活動って?

5S活動を活性化するために
どうしたらよいでしょうか?

5S活動を一部の人だけでがんばっているのでは
活性化しません。
皆が主役になれるような5S活動ができた良いと思いませんか?

それでは
皆が主役になれるような5S活動って?

実はカンタンなことです。
全員に
「役割を与える」
ことです。

「全員に」というのがポイントです。
一部の人だけの役割では、一部の人に「不公平感」
役割を与えられなかった人に「当事者意識」が欠けてしまいます。

たとえば、全員で、毎日5Sにとりくむ
「5Sタイム」
を漠然と取り組むのでなくて
5Sを行う分担、持ち場を明確にして、取り組みます。

-----------------------------

5Sタイムって?

毎日(基本的に)決めた時間に職場全員で5Sにとりくむ時間帯
毎日決めたパターンで、全員で取り組むので習慣になりやすく
中期的に大きな効果があります。
5Sの良い会社には例外なくこのしくみがあります。

※ もし皆様の会社に、この「5Sタイム」のしくみが、まだないようでしたら、
5Sの良い会社は必ずやっている大切なしくみですので
是非 取り組まれると良いと思います。

-----------------------------

以下をご覧ください↓



この会社様では、
毎日お昼前の10分間、全員で5Sに取り組む「5Sタイム」
で11人のメンバー(名前を白く塗るつぶしています)
それぞれに持ち場分担を決めて5Sを行っています。

・メイン通路
・機台上清掃
・作業台清掃
・第二工場 機台上清掃
・第二工場 作業台清掃

5Sの分担表をつくることで
5Sがやりやすく、放っておかれるエリアもなくなり、責任、やる気がでるようになりました。
分担場所も、週替りにすることで
不公平感もなくマンネリになりません。

5Sについて詳しく知りたい方は以下にご登録ください。
役立つ無料情報が届きます。
  ↓
全11回5Sメールセミナー(無料)の登録はこちらから
→ 人が育ち現場の力を高める5S活動の進め方


・なぜ5Sすると業績が上がるのか?
・5Sとは何か?
・儲かる5Sのポイントは?
・組織的な5S活動の取り組み事例
・5S活動を続けるポイント
など

わかりやすくお伝えしていきます。


活コンサルタントのセミナー情報は
⇒  こちら