これからのQCサークルのやり方

これからのQCサークルのやり方について考えてみます。

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QCサークルをご存知ない方は以下をご覧ください。
  ↓     ↓
「小集団活動やQCサークルは何か」

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ある会社さんで
5S改善活動や
ムダとり改善活動をやりました。

たいへん盛り上がり
どんどん改善が進んで
グループによっては
3ヶ月で
リードタイムが半減してしまった
ところもありました。

今までの
QCサークルでは
こんなにうまくいきませんでした。

そこで
あるリーダーさんに
QCサークルと
5S/ムダとり改善との
違いを聴いてみました。

すると、
そのリーダー曰く

「QCサークルでは
目標、役割やスケジュールが明確でなかった」

「??」

いえいえ
そんなはずはありません。
QCサークルでも目標をたてますし、
役割やスケジュールも決めているはず。

もし違いがあるとすれば、
それらが
「見える化」
されているかどうか
と思いました。

それと、もう一つ。
5S/ムダとり改善では
「すぐやる」小さな改善
を数多くまわしていきます。

「すぐやる」小さな改善
では、
QCサークルで使う
分析手法とか使わずに
どんどん実践していきますので
スピードがはやく
「小さな達成感」を
たくさん感じることができます。

それも、
活動がもりあがるポイントかな
とも思いました。

そこで、
これからのQCサークルのポイントとして
以下を提案したいと思います。

1.活動を「見える化」すること
2.「すぐやる」小さな改善もカバーすること

QCサークル活動の「見える化」事例については
以下をごらんください。
  ↓    ↓
http://www.kconsulting.jp/leteer/100907qc_board.pdf

「すぐやる」小さな改善例や
QCサークル活動のテーマにする
中くらいの改善例については
以下をごらんください。
 ↓     ↓
http://www.kconsulting.jp/leteer/100907kaizen_kubun.pdf

QCサークル活動に関するアンケートにご協力ください。
無料ビデオセミナーをダウンロードできます。
 ↓      ↓
http://www.kconsulting.jp/regist_page/100902_anketo_small_group.html