経営理念を浸透、共有す方法

このページでは、
「経営理念を浸透、共有する方法」
を考えてみます。

業務改善は行動レベルの話しが
多くなりますが
行動レベルでまわしていると
疲れてモチベーションが下がる場合がやって来ます。

そこで経営理念が必要になります。

このページを読むと
経営理念とは何か？

そして経営理念を
社内に浸透、共有して行動レベルにおとしていく方法が
わかります。


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運送会社さんの例です。


以下をご覧ください。
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http://www.kconsulting.jp/leteer/100928surogan.pdf


会社の思いが「見える化」されているようですが
これで「やる気」になる人は少ないと思います。

人が行動するためには
もう少し「やる気」の出るような言葉が必要です。


そこで
考えてもらったのが以下です。
　↓　　　　　↓　
http://www.kconsulting.jp/leteer/100928rinen.pdf


これを「経営理念」と言っています。
「経営理念」とは
「うちの会社は、
これを大切にして仕事するよ」
というのを言葉にしたものです。

きれい事のようですが
少し高尚な思いを言葉にすると
人の本来持っているポジティブな面を
引き出せます。

「経営理念」を社員全員で共有することで
会社がまとまります。
考え方や行動にもブレがなくなります。

「経営理念」を社内に伝えて、浸透し
共有するのにどんな方法があり得るでしょうか？

以下の中でどれでしょうか。


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１．社内の目立つところに掲示する

２．経営理念を書いたカードをつくって配る

３．経営理念をＰＣのスクリーンセーバーに設置する

４．朝礼で唱和する

５．経営理念をテーマに勉強会やミーティングをする

６，経営者や管理職がスピーチの都度、理念について話す
　「当社の理念は・・・・」

７．経営理念を行動レベルに具体化する


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こたえは、

「上記のすべて」
です。

上記のすべてをやっている会社もあり
とても会社の雰囲気が明るく
ポジティブで
良くまとまっています。


さて
このページでは、上記のうち
７．「経営理念を行動レベルに具体化する」
をご紹介したいと思います。

経営理念にある言葉は少し抽象的です。

たとえば
先ほどの運送会社さんの理念でいうと

「心身のベストコンディション」
とか

「グッドマナーと笑顔のコミュニケーション」
とか
言ってもやや曖昧。


曖昧なままでは
行動につなげることができません。


そこで、
ゲームをやってみました。


経営理念の項目に対して
具体的な行動をたくさん
ポストイットに
書き出すゲームです。


以下をごらんください。
行動の「見える化」事例です。
　↓　　　　↓　
http://www.kconsulting.jp/leteer/100928rinen_koudou.pdf


たった7分間で
これだけたくさんの行動を
書き出してくれました。


経営理念を浸透、共有する方法を
もっと知りたい方は以下もご覧ください。
　↓　　　　　↓　
社是の理解と行動を促進する方法



ご質問や
お問合せは以下までお願いします。
　↓　　　　　↓　
matsuda@em-plus.jp

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経営理念を浸透、共有する方法